紫金之巻 14帖〜1帖

五十黙示録補巻
 紫金之巻 14帖〜1帖
 第14帖 
現実の事のみで処理してはならん
常に永遠の立場に立って
処理せよと申してあろうがな
生きることは死に向かって進むこと
マコトに生きる大道に目覚めて呉れよ
神示を初めから読めば何事もありやかぞ
奥山はあってはならん
無くてはならん存在であるぞ
善人の住む処ところ
悪人の休む処と申してあろう
奥山は神、幽、現の三界と通じる処
八尋やひろ殿の左と右に宮が建つ
奥にも一つ
 第13帖 
少しでも交じり気があったら
先になって取り返しがつかん事になるぞ
今度は一厘の狂いがあってもならんぞ
柱になる人民もあれば
屋根になる人民もあるぞ
天の王と地の王とをゴチャにしてるから
分からん事になるのじゃ
その上にまた大王があるなれど
大王は人民には見当取れん
無きが如き存在であるぞ
人民は具体的にと申すなれど
人民の申す具体的とは
コリ固まった一方的なもの
一時的なその時の現われであるぞ
人民の申す絶対無、絶対空は
無の始めであり 空の入口であるぞ
そこから無に入れよ、空に生きよ
愈々いよいよの代(世)となるぞ
 第12帖 
ヨコの十の動きがクラゲナスタダヨエルであり
タテの十の動きがウマシアシカビヒコジであるぞ
十と十と交わり和して百となり九十九と動くのぞ
過去も未来も霊界には無い
「今」があるのみ
これを中今と申すぞよ
竜宮の乙姫殿、日の出の神殿
岩の神殿、荒の神殿、風の神殿、雨の神殿
暗劒殿、地震の神殿、金神殿の九柱なり
総大将は国常立大神なり
この事分かって下されよ
教えは無くなるぞ
元の道が光り輝くぞ
これを惟神かんながらの道と申すぞ
 第11帖 
何もかも前に前に知らせてあるのに
人民は先が見えんから
言葉の含みが分からんから
取り違いばかり
国土くにつちの上は神が治らすのじゃ
世界の山も川も海も草木も動物虫けらも
皆この方が道具に、数でつくったのじゃ
愈々が来たぞ
いよいよとは、一四一四ぞ
五と五ぞ
十であるぞ
十一であるぞ
クニトコタチがクニヒロタチとなるぞ
クニは黄であるぞ
真中であるぞ
天は青であるぞ
黄と青と和合して緑みどり
赤と和して橙となり
青と赤と和して紫となる
天上天下地下となり
六色となり六合クニとなるのじゃ
更に七となり八となり
白黒を加えて十となる仕組み
色霊イロタマ結構致してくれよ
 第10帖 
この巻五葉ごようの巻と申せよ
四つの花が五つに咲くのであるぞ
女松の五葉、男松の五葉
合わせて十葉となりなりて
み栄える仕組み
十と一(+と−・プラスマイナス)の実り
二二と輝くぞ
日本晴れ近づいたぞ
あな爽々し
岩戸あけたり
国土をつくり固める為に
根本大神が何故に
ヌホコのみを与えたまえしか?を知らねば
岩戸ひらきの秘密は解けんぞ
千引岩戸を開くことに就いて神は
今まで何も申さないでいたのであるなれど
時めぐり来て
その一端をこの神示で知らせるのであるぞ
素盞嗚の命のまことの御姿が分からねば
次(通基)の世の事は分からんぞ
神示をいくら読んでも
カンジンカナメの事が分からねば何もならんぞ
 第9帖 
新しき御代のはじめの「たつ」の年
あれ出でましぬ隠れいし神
かくり世もうつし御国の一筋の
光の国と咲きそめにけり
 第8帖 
千引き岩今ぞあけたり爽し富士はも
神は宇宙をつくり給わずと申して
聞かせてあろうが
この事よく考えて、よく理解して下されよ
大切な別れ道で御座るぞ
福祓いも併せて行わねばならん道理
光は中からじゃ
岩戸は中から開かれるのじゃ
ウシトラが開かれて
ウシトラコンジンがお出ましぞ
もう邪よこしまの者の住む
一寸の土地も無くなったのぞ
 第7帖 
太祝詞宣り宣り祈らば岩戸ひらけん
神は一時は仏とも現われたと申してあったが
仏ではもう治まらん
岩戸が開けたのであるから
蓮華れんげではならん
人民も改心しなければ
地の下に沈むことになるぞ
神が沈めるのではない
人民が自分で沈むのであるぞ
人民の心によって
明るい天国への道が暗く見え
暗い地の中への道が明るく見えるのであるぞ
珍しき事珍しき人が現われて来るぞ
ビックリ、ひっくり返らん様に気つけてくれよ
目の玉飛び出すぞ
喩(たと)えでないぞ
 第6帖 
白玉や赤玉青玉ささげまつりし
今までは白馬と赤馬と黒馬とであったなれど
岩戸は開ひらけたら
岩戸の中から黄(基)の馬が飛び出して来るぞ
キが元ぞと申してあろうが
(キは喜び)
トドメの馬であるぞ
黄金の馬であるぞ
救いの馬であるぞ
このこと神界の秘密であったなれど
時来りて人民に伝えるのであるぞ
今までは白馬に股またがって
救世主が現われたのであるが
愈々の救世主は黄金の馬
の馬に乗って現われますのであるぞ
 第5帖 
岩戸ひらきみほぎの神宝たてまつらまし
月は赤くなるぞ
日は黒くなるぞ
空は「ち」の色となるぞ
流れもじゃ
人民四つん這いやら、逆立ちやら
ノタウチに、一時はなるのであるぞ
大地震、ヒの雨降らせての大洗濯であるから
一人逃れようとて、神でも逃れる事は出来んぞ
天地混ぜ混ぜ(交ぜ交ぜ)となるのぞ
ひっくり返るのぞ
 第4帖 
豊栄に栄り出でます大地(九二)の太神
大掃除激しくなると
世界の人民皆、仮四の状態となるのじゃ
掃除終わってから
因縁のミタマのみをつまみあげて
息(いき)吹き返してミロクの世の人民と致すのじゃ
因縁のミタマには「カミ」のしるしが付けてあるぞ
仏教によるもののみ救われると思ってはならんぞ
キリストによるもののみ救われると思ってはならん
神道によるもののみ救われると思ってはならん
アラーの神によるもののみ救われるので無いぞ
その他諸々もろもろの神
それぞれの神によるもののみ救われるのでは無いぞ
何もかも皆救われるのじゃ
生かす事が救う事となる場合と
小呂ころす事が救う事になる場合はあるなれど
 第3帖 
伊豆幣ぬさを都ぬさに結び岩戸ひらきてし
ウヨウヨしている霊懸かりに
まだ、騙だまされて御座る人民多いのう
何と申したら分かるのであるか、、、
奇跡を求めたり
われよしのお蔭を求めたり
下級な動物のイレモノとなっているから
囚われているから、騙されるのじゃ
霊媒れいばいの行いを良く見れば
すぐ分かるでないか
早く目覚めよ
因縁とは申しながら
可哀想だからくどく申して聞かせているのであるぞ
マコトの道に帰れよ
マコトとは
〇一二三四五六七八九十と申してあろう
その裏は
十九八七六五四三二一〇
合わせて二十二であるぞ
二二が真理と知らせてあろう
二二が富士(不二・普字)と申してあろうが
まだ分からんか
 第2帖 
大君の勅みことにみそぎし
            今朝の太陽を吸う
日々の人民の御用が
神の御用と一致するように努力せねばならん
一致すれば
嬉し嬉しで暮らし向きも
何一つ足らぬもの無くなって来るぞ
食物が喜んで飛び込んで来るぞ
着る物が着て呉れと飛び込んで来るぞ
住居も出来て来るぞ
心のそれぞれも同様ぞ
 第1帖 
高天原、おのころに神祇かみつまります
すめむつカムロギ、カムロミのミコトもちて
千万ちよろずの神祇かみ達を神集いに集い給い
神はかりにはかり給いて
下津岩根に真理みや柱二十ふと敷建て
高天原に千木高知りて
伊都の神宝の大御心のまにまに
千座ちくらの置座おきくらにおき足らはして
天地祝詞あめつきのりと二十ふと祝詞言を宣
かく宣らば
神祇かみはおのもおのもの岩戸を押しひらきて
伊都いずの千別きに千別き給いて聞し召さむ
かく聞し召してば
あめの国うつし国共に
罪と云う罪はあらじと
科戸しなどの風の吹き放つことの如く
朝風夕風の吹きはらう如く
大つ辺に居る大船を
とき放ち艫ともとき放ちて
大海原に押し放つ事の如く
残る罪も穢れもあらじと祓い給え清め給うことを
よしはらへ、あしはらへ給いて
弥栄の御代とこそ幸え給え幸え給え
〇一二三四五六七八九十百千万歳万歳

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