夏 の 巻  25帖〜1帖

第28巻
夏の巻 25帖〜1帖 
 第25帖 
二十二の様に知らせるぞ
神の仕組み間違い無し
どしどしと運べよ
 第24帖 
すべて世の中の出来事は
それ相当に意義あるのであるぞ
意義ないものは存在許されん
それを人間心で邪(じゃ)と見
悪と感じるから狭い低い立場でいるから
いつまで経ってもドウドウめぐり
それを毒とするか薬とするかは
各々の立場により考え方や処理方法や
いろいろの運び方によって知るのであるから
心せねばならんぞ
「今」に一生懸命になって下されよ
 第23帖 
無限のものと有限のものと
ムとウとを混ぜ混ぜにして考えるから
人民の頭は兎角ウになりがちじゃぞ
慾(よく)浄化せよ
 第22帖 
つくり主とつくられるものとでは無限に離れて行くのじゃ
和無いぞ
和の無いところ天国無いぞ
こんな分かり切ったこと何故に分からんのじゃ
尻の毛まで抜かれていると申してあろう
早く目覚めよ
悪の道、教えにまだ迷って御座るが
早く目覚めんと間に合わんぞ
 第21帖 
始めは形あるものを対象として拝むのもよいが
行き詰まるのは
目に見える世界のみに囚われているからぞ
タテの繋がりを見ないからであるぞ
死んでも自分は生きているのであるぞ
大我に帰したり、理法にとけ入ったりして
自分と云うもの無くなるのでないぞ
霊界と霊と、現界と現身との事はくどく説いてあろうが
神示読め読め
大往生の理(みち)
弥栄に体得出来るのであるぞ
霊と体と同じであると申しても
人間の世界では別々であるぞ
内と外、上と下であるぞ
取り違いせん様にして下されよ
 第20帖 
人民の智の中に現れて来る時は
もはや大神では無いぞ
神であるぞ
原因の原因は中々見当とれん
 第19帖 
その人その人によって
食べ物や食べ方が少しずつ違う
身体に合わんもの食べても何もならん
かえって毒となるぞ
薬、毒となることあると気つけてあろうが
ただ、歩きまわっているだけではならん
ちゃんと目当てつくって、良い道進んで下されよ
飛行機あるのに馬に乗って行くで無いぞ
額(ひたい)に先ず気集めて
ハラでものごと処理せねばならんぞ
形ある世界では形の信仰もあるぞ
偶像崇拝じゃと
一方的に偏(へん)してはマコトは分からんぞ
  第18帖 
自分が自分生むのであるぞ
陰と陽とに分かれ、更に分かれると見るのは
人間の住む次元に引き下げての見方であるぞ
陰陽分かれるので無いこと
元の元の元の誠の弥栄知れよ
 第17帖 
神の姿は総てのものに現われているぞ
道ばたの花の白きにも現われているぞ
それを一度に全てを見せて
呑み込ませて呉れと申しても分かりはせんぞ
分かるところから気長に神求めよ
総ては神から流れ出ているのであるから
神にお願いして実行しなければならん
この分かり切った道理、疎(おろそ)かにして御座るぞ
そこに天狗出ているのぞ
 第16帖 
人民は神の入れものと申してあろう
神の ﹅ と人間の ﹅ と通じて居ればこそ呼吸するのじゃ
﹅ と ﹅ と通じて居ればそれでよいのじゃ
神の ﹅ と人民の ﹅ と通じて居るならば
神の〇と人民の〇と
同じ様にしておかねばならんと申すのは
人間の誤りやすい、いつも間違い起こす元であるぞ
神の〇と人間の〇と同じ様にしておくと思って
三千年の誤りしでかしたのじゃ
﹅ と ﹅ と結んでおけば後(あと)は自由じゃ
人民には人民の自由あるぞ
神のやり方と自ら違うところあってよいのじゃ
天の理と人の理とは
同じであって違うのだと知らせてあろう
心得よ
 第15帖 
生(産)めば生(産)む程
自分新しくなり成り、大きくなる
人間は大神のウズの御子であるから
親のもつ新しき古きものが
そのままカタとして現われていて
弥栄ている道理じゃ
人間の総てに迫り来るもの総てを喜びとせよ
努力せよ
モノ喜ばせば
モノは自分の喜びとなり、自分となる
心の世界は無限に拡がり生長するのであるぞ
神にとけ入って宇宙大に拡がるのであるぞ
神と共に大きくなればなるほど
喜び大きくなるのである
一神説いて多神説かんのも片輪(かたわ)
多神説いて一神説かんのも片輪(かたわ)
一神則多神則汎神(はんしん)である事実を
説いて聞かせよ
 第14帖 
上に立つ程働かねばならん
働いても力(ちから)は減らん
働くにはキ頂かねばならん
キから力(ちから)生まれるのであるぞ
働くと申して動くばかりでないぞ
動かんのも働き、動くのも働き
よく心得よ
寄せては返し生きているのであるぞ
始めの始めと始めが違うぞ
後になるほど良くなるぞ
終わりの中に始めあるぞ
祈り、考え、働きの三つ揃わねばならん
 第13帖 
ウとムは相互いに相反するのであるが
これが一つになって動く
ウム組み組みてと申してあろうがな
今の人民の智では中々解けん
ウの中心はム、ムの廻りはウであるぞ
中心は無限、周辺は有限であること知れよ
 第12帖 
キが元と申してあろうがな
人民は総てのもののキ頂いて成長しているのであるぞ
キ頂けよ
横には社会のキを、縦には神の気を
悪いキを吐き出せよ
よい気養って行けよ
「見分ける鏡与えてある」でないか
道分からねば人に聞くであろうが
分からんのに分かった顔して
歩き廻っていてはならん
人に尋ねよ
これと信じる人に尋ねよ
天地に尋ねよ
神示に尋ねよ
 第11帖 
カタは形をもたねばならん
念は語ることによって現われるのじゃ
﹅ が無(む)なればなる程〇は有となるのであるぞ
このことよく分かって下されよ
肚(はら)の中のゴモク(汚いもの)捨てるとよく分かる
 第10帖 
過去も未来も中今
神も人間と同じで弥栄して行くぞ
悪い癖直さねば
いつまで経っても自分に迫って来るもの変わらんぞ
お蔭ないと不足申しているが
悪い癖、悪い内分を変えねば百年祈り続けてもお蔭無いぞ
理屈無しに子は親を信じるぞ
その心で神に対せよ
神が親となるのじゃ
目と口から出るもの
目の光と声とは実在界にも実力持っているのであるぞ
力は体験通して出るのであるぞ
 第9帖 
ウムと申すことは自分をより良く生長さすこと。
一つ生(産)めば自分は一段と上に昇る。
この道理分かるであろうがな。
産むことによって自分が平面から立体になるのであるぞ。
毎日一生懸命に掃除していても何処(どこ)かにホコリ残るもんじゃ。
まして掃除せん心にホコリ積もっていること位、誰にでも分かっているであろうが。
神示で掃除せよ。
大病にかかると借金してでも名医にかかるのに、霊的大病は知らん顔でよいのか。
信仰を得て霊的に病気を治すのは一瞬には治らんぞ。
奇跡的に治るとみるのは間違い。
迷信ぞ。
時間も要り手数も要る。
物も金も要る。
大き努力要るのであるぞ。
取り違い多いのう。
 第8帖 
見えるものから来る幸福には限りがあるが、見えんものから来る幸福は無限ぞ。
尽(つき)ん喜びは常に神から。
 第7帖 
神も人間も同じであると申してあろう。
同じであるが違うと申してあろう。
それは大神の中に神を生み、神の中に人民生んだためぞ。
自分新しく生(産)むときは、自分と同じカタのものを生(産)む。
大神弥栄なれば神も弥栄。
神弥栄なれば人民弥栄ぞ。
困るとか苦しいとか貧しいとか悲しいとか云う事ないのであるぞ。
理(みち)踏めと申すのは生(産)みの親と同じ生き方、同じ心になれよと申すことぞ。
人民いくら頑張っても神の外には出られんぞ。
神いくら頑張っても大神の外には出られんぞ。
 第6帖 
ほんとうにモノを見、聞き、味わい
消化して行かなならんぞ
地の上にあるもの、人間のすること
その総ては霊界で同じことになっていると申してあろうが
先ず霊の動き大切
霊の食物、霊の生活求める人民少ないのう
これでは片輪車、いつまでたってもドンテンドンテンじゃぞ
そのものを見、そのものに接して
下肚がグット力こもって来るものは
良いもの、本物であるぞ
キは総てのものに流れ込むもの
信仰は理智的にも求められる、完(まっと)き情(なさけ)である。
真理を理解するのが早道
確信となるぞ
 第5帖 
なりなると申してあろうがtyphoon
なると申すのは内分は同じであるが
形の変わることであるぞ
ウムとナルとは同じであって同じで無いぞ
 第4帖 
何神様とハッキリ目標(めあて)つけて拝めよ
ただぼんやり神様と云っただけではならん
大神は一柱であるが
現われの神は無限であるぞ
根本の太ひつき(おおひつき)大神様と念じ
その時その所に応じて
特に何々の神様とお願い申せよ
信じ合うものあれば病気もまた楽しく
貧苦もまた楽しいのであるぞ
例外と申すのは無いのであるぞ
他の世界、他の天体
他の小宇宙からの影響によって起こる事象が
例外と見えるのぢゃ
心大きく目ひらけよ
 第3帖 
人間は神と共に自分自身で生長して行かなならん
人間から見れば全智全能の神あるのであるぞ
この事よく分かって下されよ
マコトの理解と迷信との別れる大切事ぞ
 第2帖 
「﹅」 がよろこびであるぞ
また ﹅ の ﹅ はムでもあるぞ
内から外に向かって行くのが⦿のやり方
外から内に向かって行くのが「がいこく」のやり方
〇から ﹅ に行くのは
マコトの逆であるからマコトのことは分からん
外から行く宗教や哲学や科学が
元を分からなくしているのじゃ
元分からんで生きのいのちの分かる筈ないぞ
今の世は逆様じゃ
先祖から正せよ
原因から正して行かなならんぞ
⦿から出て ﹅ にかえり
無限より出て有限に形し
有限から無限にかえり
また有限に動くのがマコトのやり方であるぞ
マコトの理解者には甘露の水ぞ
 第1帖 
与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば
楽に行けるよう暮らし向きも
楽し楽しで暮らせるようになっているぞ
あり余る程与えてあるでないか
生かして使えよ
生活になぜアクセクするのじゃ
与えてあるもの殺すから
自分も死の苦しみするのじゃ
有限でなければモノは顕われないぞ
モノに顕わすと有限となるのじゃ
総てに感謝せよと申してあろうが
総てのものにそれ相当の意義あるぞ
全体的には喜びせねばならん
愛をもって接しなければならん
信をおかねばならん
じゃと申して局部局部に於いては
それぞれその時に応じて処理せねばならん
只その場合はゆとりもって処理せよ
綱長くしておかねばならん

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