磐戸の巻 21帖〜1帖

第8巻
磐戸の巻 21帖〜1帖
磐戸(いわと)の巻
 第21帖 
元の大和魂に返れと申すのは
今の臣民には無理じゃな
無理でも、神に心向ければ出来るのだぞ
どうしても今度は

元のキの儘(まま)の魂に返らんとならんのぞ
肝心の神示(ふで)むやみに見せるでないぞ
仕組み壊(こわ)れるぞ
今に
神示に書けない事も知らせなければならんから
みみから知らせるから
肚から肚へ伝えてくれよ
節分からは烈しくなって、激しき神示は書かせんぞ
天明神示の御用はこれでしばらく御用済(ず)みぞ
その代わり
みみ掃除しておいて呉れよ
 第20帖 
戦(いくさ)何時(いつ)も
勝ちと許(ばか)りとは限らんぞ
春マケとなるぞ
いざとなれ
昔からの生神様総出で御働きなさるから
神の国の神の道は大丈夫であるなれど
日本臣民大丈夫とは申されんぞ
その心の通りになる事忘れるなよ

早くミタマ磨いて呉れよ
もう少し戦進むと、これはどうしたことか
こんなはずではなかったなぁと
どちらの臣民も見当取れん
どうすることも出来ん事になると知らせてあろうが
そうなってからでは遅いからそれまでに
この神示読んで
その時にはどうするかと云うこと分かって居らんと
仕組み成就せんぞ
役員の大切な役目だぞ
我(われ)の思い捨ててしまって
早くこの神示、
穴のあく程裏の裏まで
肚に入れておいて呉れよ

この神示の終わりに、神強く頼むぞよ
 第19帖 
向こうの国いくら物あっても、人あっても
生神(いきがみ)が表に出て働くのだから
神無き国は、いずれは往生だぞ
この神の申す事よく肚に入れて
もうかなわんと申す所堪(こら)えて
またかなわんと申す所堪えて
愈々どうにもならんという所堪えて
頑張って下されよ
神には何もかもよく分かって
帳面に書きとめてあるから
どこまでも、死んでも頑張って下されよ
そこまで見届けねば、この方の役目果たせんのぞ
可哀想なれど神の臣民殿、堪えに堪えて
マコトどこまでも貫きて下されよ
マコトの生神様がその時こそ表に出て
日本に手柄させて、神の臣民に手柄立てさせて
神から篤(あつ)く御礼申して
善き世に致すのであるぞ
腹帯(はらおび)しっかり締めて呉れよ
重ねて神が臣民殿に頼むぞよ
守護神殿に頼むぞよ
 第18帖 
今度の御用は世に落ちて
苦労に苦労した臣民でないと中々に務まらんぞ
神も長らく世に落ちて
苦労に苦労重ねていたのだが、時節到来して
天晴(あっぱ)れ世に出て来たのだぞ
因縁のミタマ
世に落ちているぞと申してあろうがな

外国好きの臣民
(外国とは幽界のことでもあります)

今に大き息も出来んことになるのだぞ
覚悟はよいか
改心次第でその時からよき方に廻してやるぞ
改心と申して
人間の前で懺悔(ざんげ)するのは
神国のやり方では無いぞ
人の前で懺悔するのは
神傷つけることになると心得よ

神の御前にこそ懺悔せよ
懺悔の悪きコトに「倍」した
よきコトダマ宣(の)れよ
コト高くあげよ
富士晴れるまでコト高くあげて呉れよ
そのコトに神移って、どんな手柄でも立てさせて
万劫末代名の残る様にしてやるぞ

この仕組み分かったら上の臣民、逆立ちして
お詫びに来るなれど
その時ではもう間に合わんから
くどく気付けているのだぞ
臣民、可愛いから嫌がられても、この方申すのぞ
悪と思う事に善あり
善と思う事も悪多いと知らせてあろうがな
この事よく心得ておけよ
悪の世になっているのだから
マコトの神さえ悪に巻き込まれて御座る程
知らず知らずに悪になっているのだから
今度の世の乱れと申すものは
五度の岩戸閉めだから見当取れん
臣民に分からんのは無理無いなれど
それ分かって貰(もら)わんと
結構な御用務まらんぞ

(岩戸閉めが理解出来ないと御用できない)
時が来たら
我(われ)が我の口で
我が白状する
様になって来るぞ
神の臣民恥ずかしく無い様にして呉れよ
臣民恥ずかしい事は、神恥ずかしいのだぞ
愈々(いよいよ)善と悪の変わり目であるから
悪神暴れるから巻き込まれぬ様に
褌(ふんどし)締めて、この神示読んで
神の心汲(く)み取って御用大切になされよ
 第17帖 
この神は良き臣民には良く見え
悪しき臣民には悪く見えるのだぞ
鬼門(きもん)の金神とも見えるのだぞ
世はクルクルと廻るのだぞ
仕合わせ(幸せ)悪くても悔やむでないぞ
それぞれのミタマの曇り取っているのだから
勇んで苦しい事もして下されよ
上が裸で
下が袴(はかま)穿(は)くこと出て来るぞ
神が化かして使っているのだから
出来上がるまでは誰にも分からんが
出来上がったら、何とした結構なことかと
皆がびっくりするのだぞ
びっくり箱にも悪いびっくり箱と
嬉し嬉しのびっくり箱とあるのだぞ
何も知らん臣民に、知らんこと知らせるのだから
疑うのは無理無いなれど、曇り取れば、すぐ映る
元の種持っているのだから
早くこの神示読んで洗濯して呉れよ
どんな大峠でも楽に越せるのだぞ
神の道は無理ない道だと知らせてあろうが
ミタマの因縁恐ろしいぞ
上下湧き上がるが近くなったぞ
 第16帖 
世の元からの生神が揃って現れたら
皆腰抜かして、目パチクリさせて
もの言えん様になるのだぞ
神徳貰った臣民でないと中々越せん峠だぞ
神徳はいくらでも背負いきれん迄にやるぞ
大きい器持って御座れよ
掃除した大きい入れものいくらでも持って御座れよ
神界にはビクともせぬ仕組み出来ているのだから
安心して御用つとめて呉れよ
今度はまことの神の力でないと
何も出来はせんぞと申してあろうが
日本の国は小さいが天と地との神力強い
神のマコトの元の国であるぞ
洗濯と申すのは
何事によらぬ、
人間心捨てて仕舞って
智恵や学に頼らずに、神の申すこと一つも疑わず
生まれ赤子の心のうぶ心になって

神の教え守ることぞ
ミタマ磨きと申すのは
神から授かっているミタマの命令に従って
肉体心捨てて了って

神の申すことは背(そむ)かん様にする事ぞ
学や智を力と頼むうちはミタマ磨けんのぞ
学越えた学、智越えた智は
神の学、神の智だと云うこと分からんか
今度の岩戸開きはミタマから
根本から変えて行くのだから、中々であるぞ
天災や戦ばかりでは中々埒(らち)あかんぞ
根本の改めだぞ
小さいこと思っていると
分からんことになると申してあろうがな
この道理よく肚に入れて下されよ
今度は上中下三段にわけてある
ミタマの因縁によって、それぞれに目鼻つけて
悪も改心させて
善も改心させての岩戸開きだから
根本から作り変えるよりは何(ど)れだけ難しいか
大層な骨折りだぞよ
叱(しか)るばかりでは改心出来んから
喜ばせて改心させることも
守護神にあってはあるのだぞ
聞き分け良い守護神殿少ないぞ
聞き分け良い悪の神、早く改心するぞ
聞き分け悪き善の守護神あるぞ
この道の役員は昔からの因縁によってミタマ調べて
引き寄せて御用させてあるのぞ
めったに見当狂わんぞ
神は綱(つな)かけたら中々放さんぞ
逃げられるならば逃げてみよれ
くるくる廻って又始めからお出直しで

御用せねばならん様になって来るぞ
ミタマ磨け出したら病神などドンドン逃げ出すぞ
出雲の神様大切申せと知らせてあること忘れるなよ

子(ね)の歳真中にして前後十年が正念場
世の立替えは「水」と「火」とだぞ
ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ
 第15帖 
この方の道、悪きと思うなら、出て御座れ
良きか悪きか、はっきりと
得心行くまで見せてやるぞ
何事も得心させねば
根本からの掃除は出来んのだぞ
役員気つけて呉れよ
皆、和合して呉れよ
悪(わる)き言葉、息吹が一番邪魔になるぞ
苦労無しにはマコトは分からんぞ
慾は要らぬぞ、慾出したら曇るぞ
盲(めくら)になるぞ
お詫びすれば許してやるぞ(謝罪)
天地に御無礼ない臣民一人も無いのだぞ
病(やまい)治してやるぞ
神息吹作ってやれよ
神息吹きとは一二三書いた紙
神前に供えてから分けてやるものの事だぞ
腹立つのは慢心からぞ
守護神良くなれば肉体良くなるぞ
善も悪も分からん世、闇の世と申すぞ
天照皇太神宮様の岩戸開きは
騙(だま)した、間違いの岩戸開きぞ
無理にあけた岩戸開きだから
開いた神々様に大きなメグリあるのだぞ
今度はメグリだけのことはしなければならんぞ
神には分け隔て無いのだぞ
今度の岩戸開きはちっとも間違い無い
混じり気(け)の無い
マコトの神の息吹で開くのだぞ
混じり気あったら、濁(にご)り少しでもあったら
またやり直ししなければならんから
くどく気付けているのだぞ
何時までも変わらぬマコトで開くのだぞ
 第14帖 
正味(しょうみ)の生き通しの神が
正味を見せてやらねばならん事に
いずれはなるのだが、生神の正味は激しいから
今の内に綺麗に洗濯しておけと申すのぞ
皆にまつろっておけと申すのぞ
可哀想なのは兵隊さんだぞ
神に祈ってやって呉れよ
幽界(がいこく)人よ
日本の国にいる幽界魂の守護神よ
愈々となって生神の総活動になったら
死ぬことも生きる事も出来ない苦しみに
一時はなるのだから
神から見ればそなた達も子だから
早く神の下に返って(帰って)くれよ
愈々(いよいよ)となって来たのだぞ
くどく気つけるぞ
 第13帖 
コト違うから、精神違うから
違うことになるのだぞ
コト(言・言葉)正しくすれば
正しきこととなるのだぞ
日本の国は元の神の血筋の混じり気の無いミタマで
末代治めるのぞ
何事も末代のことであるから
末代動かん様に定めるのだから、大望であるぞ
上の臣民この儘で何とかかんとか
行ける様に思っているが其の心我よしだぞ
今度は
手合わせて拝む許りでは駄目だと申してあろうが
今度は規則決まったら、昔より難しくなるのだぞ
マケられん事になるのだぞ
神魂(かみたましい)の臣民でないと
神の国には住めん事になるのだぞ
この世治めるのは
地(くに)の先祖の生神の光出さねば
この世治まらんのだぞ
今度はトコトン掃除せねば
少しでも混じり気(け)あったら
先になってまた大きな間違いとなるから
洗濯洗濯とくどく申しているのぞ
神は一時は菩薩(ぼさつ)とも現われていたのだが
もう菩薩では治まらんから
愈々生神の生来現わして
バタバタに埒(らち)つけるのだぞ
今の学ある者大き取り違い致しているぞ
大国常立尊大神と現われて
一時は天も構(かま)い、地の世界は申すに及ばず
天へも昇り降りして、「元の日本の神の光」
クッキリ現わさねばならんと仰せあるぞ
早く洗濯しないと間に合わんぞ
この道の役員、吾は苦労して人助けるのだぞ
その心でないと
我出して吾のこと思っているとグレンだぞ
仏もキリストも何も彼も
スッカリと救わねばならんのぞ
殺して救うのと、生かして御用に使うのとあるぞ
今度はハッキリ区別するのだぞ
昔からの因縁だぞ
この方のもと(元)に参って、昔からの因縁
この先のこと良く聞いて得心出来たら
肚の底から改心して
マコトの御用結構につとめあげてくれよ
逃げ道作ってはならんぞ
二つ三つ道作ってはならんぞ
真っ直ぐに神の道に進めよ
神の道は一筋だと申してあろうが
何なりとそれぞれの行せねば
マコトの事は出来んのだぞ
世界の片八四浜辺(片端、浜辺)から
愈々が始まると知らせてあること近くなったぞ
くどい様なれどさっぱりと洗濯して呉れよ
神の国は神のやり方でないと治まらんから
今までの法度(はっと)からコトから
やり方かえて、今まではやり方違っていたから
神のお道通りに致しますと心からお詫びせねば
するまで苦しむのだぞ
この苦しみは筆にも口にもない様なことに
臣民の心次第でなるのだから
くどく申しているのだぞ
何もかも神に捧げよ
てんし様に捧げよと申してあろうがな
それが神国の民の心得ぞ
否でも応でもそうなって来るのだぞ
神国の政治経済は一つだと申してあろうがな
今の臣民に分かる様に申すならば
臣民働いて採(と)れた物は
何でも神様に捧げるのだ
神の御社は幸いで埋(うず)もれるのだぞ
御光輝くのだぞ
光のまち(町)となるのだぞ
神から分けて下さるのだぞ
その人の働きによって
それぞれに恵みのしるし(印)下さるのだぞ
それがお宝ぞ、お宝徳相当に集まるのだぞ
キンは要らんと申してあろうがな
元の世になるまでに、そうした事になって
それからマコトの神の世になるのぞ
神の世はマツリあるだけぞ
それ迄にお宝下さるのだぞ
お宝とは今のお札の様なものだぞ
分かる様に申すなら、神の御社と
臣民のお役所と市場と合わせた様なものが
一時は出来るのだぞ
嬉し嬉しとなるのだぞ
マコトのマツリの一(はじめ)だぞ
この事よく肚に入れてヒフミとして説いて
早く上の守護神殿にも
下の守護神殿にも知らせて、安心して
勇んで暮らす様にしてやって下されよ
それも臣民の心次第
素直な人早く嬉しくなって、心勇むぞ
寂(さび)しくなったら
訪ねて御座れと申してあろうがな
 第12帖 
マコトの者は千人に一人だぞ
向こうの国には
まだまだドエライ仕組しているから
今の内に神の申すこと聞いて
神国は神国のやり方にして呉れよ
人の殺し合い許(ばか)りではケリつかんのだぞ
 第11帖 
心にメグリ積むと動物のイレモノとなるぞ
神のイレモノ、動物等に自由にされていて
それでマコトの神の臣民と申されるのか
分からんと申してあまりであるぞ
ゴモク吐き出せよ
その儘にしておくと段々大きくなって
始末に行かぬ事になって
終(しま)いには灰にするより、手なくなるぞ
石流れて、木の葉沈むと申してあろうが
今がその世だぞ
改心してキレイに掃除出来たら、千里先に居ても
ひつきの神と頼めば何んな事でもさせてやるぞ
この神は世界中どこへでも届く持っているのだぞ
この世つくった(作った)この神だ
この世に分からん事一つも無いのだぞ
神の御用さえ務めて下されたら
心配事が嬉し嬉しの事となる仕組だぞ
日本臣民ばかりでないぞ
何処の国の民でも同様に助けてやるぞ
神にはエコが無いのぞ
 第10帖 
悪の仕組は、日本魂をネコソギ抜いて了って
日本を外国同様にしておいて
一呑みにする計画であるぞ
日本の臣民、悪の計画通りになって
尻の毛まで抜かれていても、まだ気づかぬか
上からやり方かえて貰わねば
下ばかりでは何うにもならんぞ
上に立っている人、日に日に悪くなって来ているぞ
メグリある金でも物でも
持っていたら良い様に思っているが
えらい取り違いであるぞ
早く神の申すこと聞いて下されよ
世界の何処(どこ)探しても

今は九九(ここ)より外に
神のマコトの道知らせる所無いのだぞ

この道の役員、上から見えない所に善きこと無いと
今度の御用、なかなかにつとまらんぞ
洗濯急げよ、掃除急げよ
家の中が治まらんのは女にメグリあるからぞ
このことよく気つけておくぞ
村も国々も同様ぞ

女のメグリはコワイのだぞ
節分からは八回柏手打って下されよ
神烈しく(激しく)なるぞ
 第9帖 
富士と鳴門の仕組分かりかけたら
どんな外国人でも改心するぞ
それまでに神の国の臣民改心して居らぬと
気の毒出来るぞ
天狗やキツネは誰にでもかかってモノいうなれど
神は中々にチョコラサとはかからんぞ
善き代になったら神はモノ云わんぞ
人が神となるのだぞ
この神は巫女や禰宜(ねぎ)にはかからんぞ
神が誰にでもかかって
すぐ何でも出来ると思っていると
思いが違うから気つけておくぞ
神懸かりに凝るとロクなこと無いから
ホドホドにして呉れよ
この道は中行く道と申してあろうが
戦(いくさ)済みたでもなく、済まぬでもなく
上げも下(おろ)しもならず
人民の智や学や算盤(そろばん)では
どうにも出来んことになるのが
目の前に見えているのだから
早く神の申す通り
素直に言うこと聞けと申しているのだぞ
長引く程、国はチリジリに無くなるぞ
米あると申して油断するでないぞ
タマあると申して油断するでないぞ
命あると申して油断するでないぞ
この神示よく読めば楽になって
人々から光出るのだぞ
辰の年はよき年となっているのだぞ
早く洗濯してくれよ
 第8帖 
神の国の昔からの生神の声は
世に出ている守護人(神)の耳には入らんぞ
世に出ている守護人(神)は九分九分九厘まで
外国魂だから、聞こえんのだぞ

外国の悪の三大将よ、いざ出て参れよ
マトモからでも、上からでも、下からでも
横からでも、いざ出て参れよ
この神の国には世の元からの生神が
水も洩らさぬ仕組してあるから
いざ出て参って得心ゆくまでかかって御座れ
敗けてもくやしくないまでに攻めて御座れよ
堂々と出て御座れ、どの手でもかかって御座れ
その上で、敗けて
これはカナワンと云う時までかかって御座れよ
学、勝ったら従ってやるぞ
神の力(ちから)にカナワンこと心から分かったら
末代どんな事あっても従わせて
元の神のまことの世にして、改心させて
万劫末代口説(くぜつ)ない世に致すぞよ
 第7帖 
人民のイクサや天災ばかりで
今度の岩戸ひらくと思っていたら
大きな間違いだぞ
戦や天災でラチ(埒)あく様な
チョロコイことでないぞ
あいた口塞(ふさ)がらないことに
なって来るのだから、早くミタマ磨いて
恐いもの無いようになって居ってくれよ
肉体の恐さではないぞ、タマの恐さだぞ
タマの戦や禍(わざわい)は見当取れまいがな
真通理(まつり)第一と申すのぞ
神のミコトに聞けよ
それにはどうしてもミタマ磨いて
神懸かれる
様にならねばならんのぞ
神懸かりと申してもそこらに御座る
天狗やキツネや狸(たぬき)つきではないぞ
まことの神かかりであるぞ
右行く人、左行く人咎(とが)めるでないぞ
世界のことは皆
己の心に映って心だけの事しか出来んのだぞ
この道理分かったか
この道はマナカ(真中)行く道と
くどく申してあること忘れるなよ
今までの様な宗教や教えの集団(まどい)は
潰(つぶ)れて了うぞ
神が潰すのではないぞ、自分で潰れるのだぞ
この神示、魂にしてマコトの道に生きてくれよ
俳句は俳句と申してあるが
天理は天理、金光は金光だけの教えであるぞ
この神の申す事
天のミチぞ、地のミチぞ、人のミチだぞ
今度の岩戸ひらきの大望(たいもう)済んだとて
すぐに良いことばかりは無いのだぞ
二度と無いことであるから
臣民では見当取れんから
肚(はら)の底から改心して
素直に神の申す通りにするのが
何より結構なことだぞ
 第6帖 
北、南、宝出す時近づいたぞ
世の元からの仕組であるから
めったに間違いないぞ
これから愈々臣民には分からなくなれど
仕上げ見て下されよ
何事も神の申すこと聞いて素直になるのが一等だぞ
神示(ふで)出ぬ時近くなったぞ

神示出なくなったら口で知らせるぞ
神示早く腹に入れぬと
間に合わんことになって来るぞ
西も東もみな宝あるぞ
北の宝はシオミツ(潮満つ)だぞ
南の宝はシオヒル(潮干る)だぞ
東西の宝も今に分かって来るぞ

この宝あっぱれ、この世の大洗濯の宝であるぞ
  第5帖 
天(あま)盛り地(くに)盛ります御代となるぞ
臣民の心の中にいけておいた
花火愈々ひらく時来たぞ
赤い花火もあるぞ、青いのもあるぞ
黄なのもあるぞ
それぞれのミタマによって、その色ちがうのだぞ
ミタマ通りの色出るのだぞ
金は金ぞ、鉄は鉄ぞ、鉛は鉛として磨いてくれよ
金の真似するでないぞ
地(くに)つちの軸動くぞ
フニャフニャ腰がコンニャク腰になって
どうにもこうにもならん事になるぞ
その時この神示、心棒に入れてくれよ
百人に一人位は何とか役に立つぞ
あとはコンニャクのお化けだぞ
 第4帖 
この方この世の悪神とも現われるぞ
闇魔とも現われるぞ
アク(悪)と申しても臣民の申す悪では無いぞ
善も悪も無いのだぞ
審判(さばき)の時来ているのにキ(気)づかぬか
その日その時裁かれているのだぞ
早く洗濯せよ、掃除せよ
磐戸(いわと)いつでも開くのだぞ
善の御代来るぞ、悪の御代来るぞ
悪と善とたて別けて、どちらも生かすのだぞ
生かすとは神のイキに合わすことぞ
イキに合えば悪は悪でないのだぞ
この道理よく肚に入れて、神の心早く汲み取れよ
それが洗濯だぞ
 第3帖 
二二(ふじ)は晴れたり、日本晴れ
びっくり箱愈々(いよいよ)となったぞ
春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケて
ハルマケドンとなるのだぞ
早く改心しないと
ハルマケドンの大峠越せんことになるぞ
大峠となったらどんな臣民もアフンとして
もの云えんことになるのだぞ
なんとした取り違いであったかと地団駄踏んでも
その時では間に合わんのだぞ
十人並みの事していては今度の御用は出来んのだぞ
逆様(さかさま)に返ると申してあろうが
大洗濯だぞ、大掃除だぞ、グレンだぞ
二二に花咲くぞ
 第2帖 
キつけてくれよ、キが元だぞ
キから生まれるのだぞ
心配(くば)れと申してあろうが
心のもとはキだぞ
総てのもとはキであるぞ

キは「よろこび」だぞ
臣民皆にそれぞれのキ植え付けてあるのだぞ
嬉しキは嬉しキこと産む(生む)ぞ
悲しキは悲しキこと産む(生む)ぞ
恐れは恐れ産むぞ
喜べば喜ぶ事あるぞと申してあろうがな
天災でも人災でも、臣民の心の中に動く
キの儘(まま)になるのだぞ
この道理分かるであろうがな
爆弾でも当たると思えば当たるのだぞ
恐れると恐ろしいことになるのだぞ
ものはキから生まれるのだ
キが元ぞ
くどくキ(気)付けておくぞ
ムのキ動けばムくるぞ
ウのキ動けばウくるぞ
どんな九十でもキあれば出来るぞ
キから生れる(産まれる)ぞ
勇んで神の御用つとめて下されよ
 第1帖 
イワトの巻書き知らすぞよ
イワトひらくには神人共に
ゑらぎ(笑い・歓喜)賑(にぎ)わうのだぞ
カミカカリして唄い舞うのだぞ
ウズメノミコトいるのだぞ
ウズメとは女(おみな)のみでないぞ
男(おのこ)もウズメだぞ
女のタマ(魂)は男
男のタマ(魂)は女と申してあろうがな
ヤミの中で踊るのだぞ、唄うのだぞ
皆のものウズメとなって下されよ
暁(あけ)告げる十理(トリ)となって下されよ
カミカカって舞い唄い下されよ
カミカカリでないと
これからは何も出来ぬと申してあろうがな