富士の巻 27帖〜1帖

第3巻
富士の巻 27帖〜1帖
 第27帖 
神の堪忍かんにん袋切れるぞよ
臣民の思う様にやれるなら、やって見よれ
九分九厘でグレンと引っ繰り返ると申してあるが
これからはその場で引っ繰り返る様になるぞ
誰もよくあまり行かない
臣民の知らない所で何しているのぞ
神は何もかも分かっているのだと申してあろうがな
早く兜かぶと脱いで神にまつわって来いよ
改心すれば助けてやるぞ
鬼の目にも涙ぞ
まして神の目にはどんな涙もあるのだぞ
どんな悪人も助けてやるぞ
どんな善人も助けてやるぞ
江戸と申すのは東京ばかりではないぞ
今の様な都会は
みなエド(穢土・汚れた世界)であるぞ
江戸(汚れた場所)はどうしても火の海ぞ
それより外ほかやり方ないと
神々様申して居られるぞよ
秋深けて草木枯れても根は残るなれど
臣民枯れての残らぬ様な事になっても知らんぞ
神のこの文(ふみ)早く知らせてやって呉れよ
八と十八と五月と九月と十月に気付けて呉れよ
これでこの方の神示ふでの終わりぞ
この神示は富士(二二)の巻として
一つに纏まとめておいて下されよ
今に宝となるのだぞ
 第26帖 
いくさは一度収おさまる様に見えるが
その時が一番気を付けねばならぬ時だぞ
向こうの悪神は今度は「神国しんこく」の
元の神を根こそぎに無きものにして仕まう
計画であるから
その積りで褌ふんどし締めてくれよ
誰も知らない様に悪の仕組みしている事
神には良く分かっているから心配無いなれど
臣民助けたいから
神はじっと堪こらえているのだぞ
 第25帖 
世界中の臣民は皆この方の臣民であるから
特に可愛い子には旅させねばならぬから
どんな事あっても神の子だから
神疑わぬ様になされよ
神疑うと気の毒出来るぞ
愈々となったら、どこの国の臣民という事ないぞ
大神様の掟おきて通りにしなければならんから
可愛い子じゃとて容赦出来んから
気付けているのだぞ
大難を小難にまつり変えたいと思えども
今のやり方は、まるで逆さか様だから
どうにもならなんから
いつ気の毒出来ても知らんぞよ
外国から早く分かって
外国にこの方祀まつると申す臣民
沢山出来る様になって来るぞ
それでは神の国の臣民申し訳無いであろうがな
山にも川にも海にも祀れと申してあるのは
神の国の山川ばかりで無いぞ
この方世界の神ぞと申してあろうがな
裸になった人から
その時から善の方に廻してやると申してあるが
裸にならねば、なる様にして見せるぞ
愈々となったら苦しいから
今の内だと申してあるのぞ
すべてをてんし様に捧げよと申す事
日本の臣民ばかりでないぞ
世界中の臣民皆
てんし様捧げなければならんのだぞ
 第24帖 
富士(二二)を目指して攻め寄せる
大船小船あめの船
赤鬼青鬼黒鬼や、オロチ悪狐あっこを先陣に
寄せ来る敵は空蔽おお
海を埋めて忽たちまちに天日暗くなりにけり
折りしもあれや日の国に、一つの光現われぬ
これこそ救いの大神と、救い求める人々の
目に映れるは何事ぞ
攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して
一度にドッと雨降らす
火の雨なんぞ堪たまるべき
まことの神は無きものか
これは堪たまらぬ兎も角も
生命いのちあっての物種と
かぶとを脱がんとするものの
次から次に現われぬ
折りしもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり
大海原には竜巻や、やがて火の雨、地震ふる
山は火を噴きどよめきて
さしもの敵も悉ことごと
この世の外にと失せにけり
風止み雨も収まり山川静まり国土くにつち
所々に白衣しろきぬの神の息吹に甦よみがえ
御民の顔の白き色
岩戸ひらけぬしみじみと
大空仰ぎ神を拝み
地に跪ひざまずき御民らの
目に清々すがすがし富士の山

富士は晴れたり日本晴れ
普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり
 第23帖 
世界は一つになったぞ
一つになって神の国に攻め寄せて来ると
申してある事が出て来たぞ
臣民にはまだ分かるまいなれど
今に分かって来るぞ
くどく気付けておいた事の愈々が来たぞ
覚悟は良いか
臣民一人一人の心も同じになって居ろうがな
学と神の力との大戦ぞ
神国の神の力現わす時近くなったぞ
今現わすと、助かる臣民ほとんど無いから
神は待てるだけ待っているのぞ
臣民も可愛いが元を潰つぶす事ならんから
愈々となったら、どんな事あっても
ここまで知らせてあるのだから
神に手落ちあるまいがな
愈々となれば、分かっている事なれば
なぜ知らせないのかと申すが
今ではなに馬鹿なと申して
取り上げぬ事よく分かっているぞ
因縁のみたま(身魂)にはよく分かるぞ
この神示読めば「身魂」の因縁よく分かるのぞ
神の御用する身魂は
よ・えり抜いて引っ張って居るぞ
遅し早しはあるなれど、いずれはどうしても
逃げてもイヤでも御用させる様になって居るのぞ
北に気付けよ
東も西も南もどうする積りか
神だけの力では臣民に気の毒出来るのぞ
神と人との和のハタラキこそ神喜ぶのぞ
早く身魂磨けと申す事も
悪い心洗濯せよと申す事も分かるであろう
 第22帖 
まつりまつりと、くどく申して知らせてあるが
まつり合わせさえすれば
何もかも、嬉し嬉しと栄える仕組みで
悪も善も無いのぞ
まつれば悪も善ぞ
まつらねば善も無いのぞ
この道理分かったか
祭典まつりと申して
神ばかり拝んでいる様では何も分からんぞ
そんな
我よしでは神の臣民とは申せんぞ
早くまつって呉れと申す事よく聞き分けて呉れよ
我(われ)が我がと思っているのは

調和(まつり)ていない証拠ぞ
鼻高となればポキンと折れると
申してある道理よく分かろうがな
この御道は
鼻高と取り違いが一番邪魔になるのぞと申すのは
慢心と取り違いは調和の邪魔になるからぞ
ここまで分(別)けて申せばよく分かるであろう
何事も真通理まつりが第一ぞ
 第21帖 
神の申す事なんでも聞く様になれば
神は何でも知らせてやるのぞ
配給の事でも統制の事も、わけなく出来るのぞ
臣民みな喜ぶ様に出来るのぞ
何もかも神に供えてからと申してあろうがな
山にも川にも野にも里にも家にも
それぞれの神祀れと申してあろうがな
ここの道理よく分からんか
神は知らせてやりたいなれど、今では猫に小判ぞ
臣民神に縋すがれば、神にまつわれば
その日から良くなると申してあろうが
何も難しい事でないぞ
神は無理言わんぞ
この神示読めば分かる様にしてあるのだから
役員早く知らせて縁ある臣民から知らせて呉れよ
印刷出来んと申せば何もしないで居るが
印刷しないでも知らせる事出来るぞ
よく考えて見よ
今の臣民、学に囚とらわれて居ると
まだまだ苦しい事出来るぞ
理屈ではますます分からん様になるぞ
早く神まつれよ
上も下も、上下揃ってまつり呉れよ
てんし様を拝おろが・おがめよ
てんし様にまつわれよ
その心が大和魂ぞ
益人ますびとの益ます心ぞ
益すとは弥栄の事ぞ
神の御心ぞ
臣民の心も神の御心と同じ事になって来るぞ
世界中一度に唸うなる時が近づいて来たぞよ
 第20帖 
今の内に草木の根や葉を日に干して貯えておけよ
保食うけもちの神様お怒りだから
九十四は五分位しか食べ物採れんから
その積りで用意しておいて呉れよ
神は気も無い時から知らせておくから
この神示よく読んで呉れよ
一握りの米に泣く事あると知らせてあろうがな
米ばかりでないぞ
何もかも無くなるところまで行かねばならんのだぞ
臣民ばかりでないぞ
神々様さえ今度は無くなる方かたあるぞ
臣民と云うものは目の先ばかりしか見えんから
呑気のんきなものであるが

いざとなっての改心は間に合わんから
くどく気付けてあるのだぞ
日本ばかりでないぞ
世界中はおろか
三千世界の大洗濯と申してあろうがな
神に縋って神の申す通りにするより外には道ないぞ

それで神々様を祀って上の御方からも
下々からも朝に夕に言霊(ことだま)が
この国に満つ世になったら神の力現わすのぞ

江戸に先ず神まつれと
くどく申してある事よく分かるであろうがな
 第19帖 
神世の秘密と知らせてあるが
愈々となったら地震雷かみなりばかりでないぞ
臣民アフンとして
これはなんとした事ぞと、口開いたまま
どうする事も出来ん事になるのぞ
四つん這いになって着る物も無く
けものとなって、這い回る人と
空飛ぶような人
二つにハッキリ分かれて来るぞ
けものは獣の性来しょうらいいよいよ出すのだぞ
火と水の災難がどんなに恐ろしいか
今度は大なり小なり知らせねばならん事になったぞ
一時は天も地も
一つに混(交)ぜまぜにするのだから

人一人も生きては居れんのだぞ
それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり
神が拾い上げて弥勒の世の臣民とするのぞ

どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろうがな
高い所から水流れる様に時に従ってくれよ
いざと云う時には神が知らせて
一時は「天界へ吊り上げる臣民もある」のだぞ

人間の戦いくさ
けものの喧嘩位では何も出来んぞ

くどく気付けておくぞ
何よりも改心が第一ぞ
 第18帖 
神々様皆お揃いなされて
雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒れの神五柱
七柱、八柱、十柱の神々様が
チャンとお心合わせなされて
今度の仕組みの御役決まって
それぞれに働きなされる事になったよき日ぞ
辛酉かのととりはよき日と知らせてあろうがな
これから一日一日烈はげしくなるぞ
臣民心得ておいて呉れよ
物持たぬ人、物持っている人より強くなるぞ
泥棒どろぼうが多くなれば
泥棒が正しいと云う事になるぞ
理屈は悪魔と知らせてあろうが
保持うけもちの神様ひどくお怒りぞ
臣民の食い物、足りる様に作らせてあるのに
足らぬと申しているが、足らぬ事ないぞ
足らぬのは、やり方悪いのだぞ
食って生きるべきもので人殺すとは何事ぞ
それぞれの神様にまつわれば
それぞれの事、何でも叶かなうのぞ
神にまつらわずに臣民の学や智恵が何になるのか
底知れているでないか
戦には戦の神あるぞ
お水に泣くことあるぞ
保持うけもちの神様御怒りなされているから
早く心入れ替えてよ
この神様お怒りになれば、臣民日干しになるぞ
 第17帖 
九十が大切ぞと知らせてあろうがな
戦ばかりでないぞ
何もかも臣民では見当取れん事になって来るから
上の臣民九十に気付けて呉れよ
お上に神祀って呉れよ
神にまつらって呉れよ
神くどく申して置くぞ
早く祀らねば間に合わんのだぞ
神の国の山々には皆神祀れ
川々に皆神祀れ、野にも祀れ
臣民の家々にも落ちる隈くまなく神祀れ
まつりまつって弥勒みろくの世となるのぞ
臣民の身も神の宮となって神祀れ
祭典まつりの仕方知らせてあろう
神は急けるぞ
 第16帖 
嵐の中の捨て小舟ぞ
どこへ行くやら行かすやら
船頭さんにも分かるまい
メリカ、キリスは花道で、味方と思った国々も
一つになって攻め寄せる
かじも櫓さえ折れた舟
どうする事もなくなくに、苦しい時の神頼み
それでは神も手が出せぬ
腐ったものは腐らせて肥料になると思えども
肥料にさえもならぬもの、沢山出来て居ろうがな

北から攻めて来る時が、この世の終わり始めなり
天にお日様一つでないぞ
二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思えかし
この世の終わりは神国の始めと思えよ臣民よ
神々様にも知らせるぞよ
神はいつでも懸かれるぞ
人の用意を急ぐぞよ
 第15帖 
一二三は神食、三四五は人食
五六七は動物食、七八九は草食ぞ
九十は元に、一二三の次の食、神国弥栄ぞよ
人、三四五食に病やまいないぞ

 
 第14帖 
臣民に分かる様に云うなれば

身も心も神のものだから
毎日毎日神から頂いたものと思えばよいのであるぞ
それでその身体をどんなにしたら良いかと
云う事分かるであろうが
夜になれば
眠った時は神にお返ししているのだと思え
それでよく分かるであろうが

身魂磨くと申す事は
神の入れものとして神からお預かりしている
神の最も尊い所としてお扱いすることぞ
 第13帖 
何もかもてんし様(天主様)のものでないか
それなのにこれは自分の家ぞ
これは自分の土地ぞと申して
自分勝手にしているのが神の気に入らんぞ
一度は天地に引き上げと知らせてあった事
忘れてはならんぞ
一本の草でも神のものぞ
野(ぬ)から生まれたもの、山から取れたもの
海の幸いもみな神に供えてから臣民頂けと
申してある訳わけもそれで分かるであろうがな
この神示よく読みてさえ居れば病気も無くなるぞ
そう言えば今の臣民
そんな馬鹿あるかと申すが良く察して見よ
必ず病も直るぞ
それは病人の心が綺麗きれいになるからぞ
洗濯せよ掃除せよと申せば臣民何も分からんから
あわてているが
この神示読むことが
洗濯や掃除の初めで終わりであるぞ

神は無理は言わんぞ
神の道は無理してないぞ
よくこの神示読んで呉れよ
読めば読むほど身魂磨かれるぞ
と申しても仕事をよそにしてはならんぞ
臣民と申す者は馬鹿正直だから
神示読めと申せば
神示ばかり読んだならよい様に思っているが
裏も表もあるのぞ
役員よく知らせてやれよ
 第12帖 
御土おつちは神の肉体ぞ
臣民の肉体もお土から出来ているのぞ
この事分かったら
お土の尊い事よく分かるであろうがな
これから愈々厳しくなるぞ
よく世の中の動き見れば分かるであろうがな
汚れた臣民
上がれぬ神の国に上がっているではないか
愈々となったら神が臣民に移って手柄させるなれど
今では軽石の様な臣民ばかりで神懸かかれんぞ
早く神の申すこと良く聞いて
生まれ赤子の心になって
神の入れものになって呉れよ
一人改心すれば千人助かるのぞ
今度は千人力与えるぞ
何もかも悪の仕組みは分かっているぞ
いくらでも攻めて来て御座れ
神には世の元からの神の仕組みしてあるぞ
学や智でまだ神に敵かなうと思ってか
神には敵かなわんぞ
 第11帖 
神土かみつちは白は「し」のつく
黄は「き」のつく、青、赤は「あ」のつく
黒は「く」のつく山々里々から出て来るぞ
よく探して見よ
三尺下の土つちなれば良いぞ
いくらでも要るだけは出て来るぞ
 第10帖 
いよいよ戦烈しくなって食う物も無くなり
住む所も無くなったら行く所無くなるぞ
神の国から除かれた臣民と
神の臣民とどちらが偉いか
その時になったらハッキリするぞ
その時になってどうしたらよいかと申すことは
神の臣民なら誰でも
神が教えて手引っ張ってやるから
今から心配せずに神の御用なされよ
神の御用と申して
自分の仕事を怠なまけてはならんぞ
どんな所に居ても、神がスッカリと助けてやるから
神の申す様にして、今は戦して居って呉れよ

てんし様御心配なさらぬ様にするのが
臣民の務つとめぞ

神の臣民言(言葉)に気をつけよ
江戸に攻め来たぞ
 第9帖 
神界は七つに分かれているぞ
天つ国三つ、地つちの国三つ、その間に一つ
天国が上中下の三段
地国も上中下の三段、中界の七つぞ
その一つ一つがまた七つに分かれているのぞ
その一つがまた七つづつに分かれているぞ
今の世は地獄の二段目ぞ
まだ一段下あるぞ
一度はそこまで下がるのぞ
今一苦労あると、くどく申してある事は
そこまで落ちる事ぞ
地獄の三段目まで落ちたら
もう人の住めん所だから
悪魔と神ばかりの世になるのぞ
この世は人間に任せているのだから
人間の心次第ぞ
しかし今の臣民の様な腐った臣民ではないぞ
いつも神懸かっている臣民ぞ
神懸かりと直ぐ分かる神懸かりではなく
腹の底にシックリと神鎮まっている臣民ぞ
それが人間の誠の姿ぞ
愈々地獄の三段目に入るから
その覚悟で居て呉れよ
地獄の三段目に入る事の表おもて
一番の天国に通じる事ぞ
神のまことの姿と
悪の見られん「さま」とハッキリ出て来るのぞ
神と獣と分けると申してあるのはこのことぞ
何事も洗濯第一
 第8帖 
山は神ぞ  川は神ぞ
海も神ぞ  雨も神ぞ
風も神ぞ  天地みな神ぞ  草木も神ぞ
神祀れと申すのは神にまつらう事と申してあろうが

神々まつり合わす事ぞ
皆何もかも祭りあった姿が神の姿、神の心ぞ
皆まつれば何も足らん事ないぞ、余る事ないぞ
これが神国の姿ぞ
物足らぬ物足らぬと臣民泣いているが
足らぬのでないぞ
足らぬと思っているが、余っているのではないか
かみの役人殿、まず神祀れ
神祀って神心となって神の政治せよ
戦などは何でもなく鳧けりがつくぞ
 第7帖 
悪の世であるから悪の臣民世に出て御座るぞ
善の世にグレンと引っ繰り返ると申すのは
善の臣民の世になる事ぞ
今は悪が栄えているのだが
この世では人間の世界が一番遅れているのだぞ
草木はそれぞれに
神のみことのまにまになっているぞ
一本の大根でも一粒の米でも
なんでも貴くなったであろうが
一筋の糸でも光出て来たであろうがな
臣民が本当の務つとめしたなら
どんなに尊いか、今の臣民には見当取れまいがな
神が御礼申すほどに尊い仕事出来る身魂ぞ
特に神の国の臣民、皆まことの光現わしたなら
天地が輝いて
悪の身魂は目開いて居れん事になるぞ
結構な血筋に生まれていながら、今の姿は何事ぞ
神はいつまでも待てんから
いつ気の毒出来るか知れんぞ
戦恐れているが臣民の戦ぐらい何が恐いのぞ
それより己(おのれ)の心に巣食っている
悪のみたまが恐いぞ
 第6帖 
今は善の神が善の力弱いから
善の臣民苦しんでいるが、今しばらくの辛抱ぞ
悪神総がかりで
善の肉体に取り掛かろうとしているから
よほど褌ふんどし締めてかからんと負けるぞ
親や子に悪の神懸かって苦しい立場にして
悪の思う通りにする仕組み立てているから
気を付けて呉れよ
神の、もう一つ上の神の世の
もう一つ上の神の世の
もう一つ上の神の世は戦いくさ済んでいるぞ
三四五みよいづから五六七みろくの世になれば
天地光って何もかも見え透くぞ
八月の事、八月の世界の事
よく気付けておいて呉れよ
愈々世が迫って来ると
やり直し出来んと申してあろうがな

いつも剣つるぎの下にいる気持ちで
心引き締めて居って呉れよ
臣民口で食べる物ばかりで生きているのではないぞ
 第5帖 
食う物が無いと申して臣民不足申しているが
まだまだ少なくなって
一時は食う物も飲む物も無くなるのぞ
何事も「行」であるから喜んで「行」して下されよ
滝に打たれ、そば粉食って行者は「行」しているが
断食する行者もいるが
今度の行は世界の臣民みな二度と無い行であるから
厳しいのぞ
この行出来る人と、よく我慢出来ない人とあるぞ
この行出来ねば灰にするより外ほかにないのぞ
今度の御用に使う臣民激しき行させて神移るのぞ
今の神の力は何も出ては居らぬのぞ
この世のことは
神と臣民と一つになって出来ると申してあろうがな
早く身魂磨いて下されよ
外国は〇、神の国は 「・」 と申してあるが
「・」は神ぞ〇は臣民ぞ(中は神、外は臣民)
臣民ばかりでも何も出来ぬ
神ばかりでもこの世の事は何も成就せんのぞ
それで神かかれる様に
早く大洗濯して呉れと申しているのぞ
神急けるぞ
この御用大切ぞ
神かかれる肉体沢山要るのぞ
今度の行は〇を綺麗にする行ぞ
掃除出来た臣民から楽になるのぞ
どこに居っても掃除出来た臣民から
良き御用に使って、神から御礼申して
末代名の残る手柄立てさすぞ
神の臣民、掃除洗濯出来たらこの戦は勝つのぞ
今は一分もないぞ、一厘もないぞ
これで神国の民と申して威張っているが
足許からビックリ箱があいて
四つん這いになっても助からぬ事になるぞ
穴掘って逃げても、土もぐっていても
灰になる身魂は灰ぞ
どこに居ても助ける臣民行って助けるぞ
神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ
臣民も神も一緒に助かるのぞ
この道理よく腹に入れて呉れよ
この道理分かったら神の仕組みは段々分かって来て
何という有難い事かと心がいつも春になるぞ
 第4帖 
一二三ひふみの仕組みが済みたら
三四五みよいづの仕組みぞと申してあったが
世の本の仕組みは三四五の仕組みから
五六七みろくの仕組みとなるのぞ
五六七の仕組みとは弥勒みろくの仕組みの事ぞ
けものと臣民とハッキリ
別れたら(選別)
それぞれの本性出すのぞ
今度は万劫末代の事ぞ
気の毒出来るから洗濯大切と申してあるのぞ
今度お役決まったら
そのままいつまでも続くのだから
臣民よくこの神示ふで読みておいて呉れよ
 第3帖 
メリカもギリスは更なり
ドイツもイタリもオロシヤも
外国はみな一つになって
神の国に攻め寄せて来るから
その覚悟で用意しておけよ
神界ではその戦の最中ぞ
学と神力との戦と申しておろがな
どこからどんな事出来るか臣民には分かるまいがな
一寸先も見えぬほど曇って居って
それで神の臣民と思っているのか
畜生にも劣っているぞ
まだまだ悪くなって来るから
まだまだ落ち沈まねば
本当の改心出来ん臣民沢山あるぞ
玉とは御魂おんたま
鏡とは内に動く御力ぞ
つるぎとは外に動く御力ぞ
これを三種みくさの神宝と申すぞ
今は玉が無くなっているのぞ
鏡と剣だけぞ
それで世が治まると思っているが
肝腎の真中ないぞ
それで散り散りばらばらぞ
アとヤとワの詞(四)の元要るのぞ
この道理分からんか
剣と鏡だけでは戦勝てんぞ
それで早く身魂磨いて呉れと申してあるのぞ
上下ないぞ
上下に引っくり返すぞ
もう神待たれんところまで来ているぞ
身魂磨けたら
どんな所でどんな事していても心配無いぞ
神界の都には悪が攻めて来ているのだぞ
 第2帖 
か一の八まに立って一れ二りて祓って呉れよ
ひつくの神に仕えている臣民
代わる代わるこの御役つとめて呉れよ
今は分かるまいなれど結構な御役ぞ
この神示腹の中に入れておいてくれと申すに
言う事聞く臣民少ないが
今に後悔するのが、よく分かっているから
神はくどく気付けておくのぞ
読めば読むほど神徳あるぞ
どんな事でも分かる様にしてあるぞ
言う事聞かねば一度は種だけにして
根も葉も枯らせてしまって
この世の大掃除しなければならんから
種のある内に気付けて居れど
気づかねば気の毒出来るぞ
今度の祭典まつり御苦労であったぞ
神界では神々様大変の御喜びぞ
雨の神、風の神殿こと(殊)に御喜びになったぞ
この大掃除一応やんだ(止んだ)と安堵する
この時、富士(二二)鳴門がひっくり返るぞ
早く改心して呉れよ
 第1帖 
道はいくらもあるなれど
どの道通っても良いと申すのは、悪のやり方ぞ
元の道は一つぞ
初めから元の世の道
変わらぬ道があれば良いと申しているが
どんなことしても我われさえ立てば
良い様に申しているが
それが悪の深き腹の一厘ぞ
元の道は初めの道
神のなれる道
神のなかの 「・」 なる初め
「・」 は光の真中
「神道・神の道」は四の道
この事気のつく臣民無いなれど
「一が二」わかる奥の道
身魂掃除すればこの事分かるのぞ
身魂磨き第一ぞ